4月9日 火照り
<名古屋 漢方相談会にて>
平成17年12月23日初回。
のぼせ、ほてりがあり、体がだるくて仕方が無い。頭重い、体が重いなどの不定愁訴が沢山ある。口が渇く。夏になると顔が赤くなるのがひどくなる。寝汗をかき手が火照る。
体を潤す漢方(漢方薬)を服用し始めて数年。
最近では大分元気になってきているとのこと。
平成19年2月18日。
口が苦いのが改善。こもる熱感が大分減った。
手足のほてりはほとんどない。思考や記憶も戻ってきた。頭痛時々ある。
頭が凝る。イライラ大分よくなった。寝汗や昼間沢山汗をかくことは殆どない。
咽がはれる。そわそわすることはない。 クールダウンしてきたので筋肉が柔らかくなってきたように思う。
同様の漢方(漢方薬)を継続する事に。
平成19年4月9日。
咽がはれるのも治まった。口は殆ど苦くなくなった。
最近暑くなったのでぼっとする。熱がこもる感じもあるが大分減っていると思う。
気候も暖かくなってきたので、冷ます漢方(漢方薬)をプラスすることをご提案。
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