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PMS 手の湿疹

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平成20年6月21日 初回漢方相談

PMSと手の湿疹でご相談をいただく。

以下の症状が見られる。

普段からイライラしているが、生理前は特にイライラする。テンションが高く、夜は歯ぎしりをする。脇胸があり、胸が苦しく、首が張ってくる。声が震えて声が出ない。呼吸も上手にできない。夏は足がよくつる。パソコン作業が多く、目がしょぼしょぼし、涙目になる。たまに動悸があり、緊張したときはバクバクする。体調により食後に眠気がある。寝汗があり、熱中症になりやすい。生理前は過食になり、便秘気味、生理初日は下痢になる。周期は42日で、夏場は35日~3ヶ月に乱れる。痛みがあり、1,2日目は鎮痛剤を服用している。以前はピルを服用していた。

体の余分な熱を取る漢方(漢方薬)、いらいらを取る(漢方)漢方薬、ミネラルを補給する健康食品をお勧めする。

平成20年7月27日 2回目漢方相談

漢方を服用し始めてすぐに生理が来た(42日)。塊はあるが、痛みはいつもより軽い。他の変化としては、普段より余裕が出てきた。掃除や買い物ができるようになった。首の張り、声の震え、足のつり目のしょぼしょぼ、涙目、動悸はすべて症状がなくなった。ずっとあった手の湿疹が2週間でよくなった。しかし、食養生ができず湿疹がまた出てきた。自業自得と認識している。

前回と同じ漢方と健康食品で様子を見ることに。

平成20年8月24日 3回目漢方相談

仕事のトラブルと、家庭内事情が重なったため精神的に参り、下痢と足のほてりが出て漢方が飲めなかった。8月1日に生理が来た。40日周期。鎮痛剤は1回服用。軽いほうだった。胸の苦しい発作は生理前に1日あったが、アップアップ言っていたのは減った。キューっというのはなくなり、脇胸はなくなった。下痢をしてから手がカサカサしている。

熱を取る漢方(漢方薬)を1種類減らし、様子を見ることに。

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