4月12日 喘息(小児喘息)
<青山漢方相談会にて> 4月12日
2月23日より喘息を改善するべく漢方(漢方薬)を服用開始。3月5日より喘息発作が出ていない。背中に耳をあてても「ヒューヒュー」という音も聞こえない。良かった。^^一段落!
まだ咳は残っている。昨日の夜、かわいた咳でコンコンしたがそのまま寝てくれた。朝テオドールを飲まなくても調子が良い、夜中に起こされる事もないのでお母様も体が楽になってきた。朝早く起きて咳込むことがある。
6月に運動会があるのでそれを何とか無事に乗り越えてくれればと祈るばかりとのこと。
西洋のお薬は必ずかかりつけのお医者様と相談しながら減らしていくようにとお願いした。
一段落したので体験談を依頼。
私のホームページは随分前から知っていたがうちの子は漢方(漢方薬)の世話にならなくても治るんじゃないかと思っていた。とのこと。季節の変わり目、疲れたときに風邪を引いてそれから喘息の咳になる。
朝方3時から4時ごろに咳き込むたびにお母さんはおきてしまう。働きながら子供の世話、家事をしながら夜中に毎晩咳で目が覚める。子供のほうも申し訳ないと思っているがお母さんの体力も限界に近い。
私:「私も喘息だったのですが、母の事を思うと体力的に大変だっただろうなと思いますよ。毎晩咳をして病院へ連れて行き、昼間も働いていましたから。」
お母さん:「私も限界でしたが、いつまで続くのか、なんでうちの子だけが・・・と。先が全く見えなくて本当に大変でした。ここのところ朝方の咳もなくなったので私の方もとても助かっています。^^」
運動会が終わるまでは風邪を引かせないように体力温存でお願いします。と養生生活の話をする。
2月23日に漢方(漢方薬)飲み始めて3月5日に喘息大発作が出た。
漢方(漢方薬)飲み始めたばかりとはいえ、今までに無い大発作が出たと知らせを受けたときに、私のことを信じてついてきてくれるだろうか。。。。途中であきらめて漢方(漢方薬)をやめてしまわないだろうかと心配だった。
お母さんは希望を捨てることなく飲ませ続けてくれた。
それから喘息発作が出ていないとの事なのでこのまま記録を更新していくことを願うばかり。
咳がまだ少しあるとのことでもう一ヶ月同様の漢方(漢方薬)で様子をみることに。