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4月12日 関節痛 卵巣嚢腫再発予防のため

<青山漢方相談会にて>
漢方相談初回は 2007年1月11日。

卵巣嚢腫手術後再発予防に漢方漢方薬)服用を希望され漢方相談にご来店。

胸が張る。背中たまに張るときがある。
胃が弱く太れない。胃のもたれ感あり。鉄剤で胃もたれしたことがある。夢を1週間に1・2回みる。
寝付きは悪いほうかもしれない。集中力が低下して最近忘れっぽくなったかもしれない。
手足が冷えて尿が近くなる(頻尿)。夜中に2回トイレに起きる。疲れると排尿痛になるので病院へ行くと異常なし。

気血を補い腰から下を暖めて頻尿のコントロールをする漢方漢方薬)をご提案お求め頂く。

2007年1月30日。
漢方漢方薬)服用後トイレ夜中2回から1回へ減った。
寝付きが良くなった。ぼーっとしなくなって集中力がアップした。
気持ちよくお腹が空くようになった。卵巣部分、排卵時期にぴりぴり痛いように思う。
足の付け根や胸も張る。手足の冷えは改善。

寝付きが改善し集中力もアップして冷えも良いようなので漢方漢方薬)を変更することに。

卵巣や、足の付け根、胸の辺りには「肝」(ストレスのクッション)の経絡が通っている。
その通りを良くする漢方漢方薬)をご提案する。

2007年2月23日
漢方漢方薬)を変更してから足の付け根のぴりぴりするのが改善してほとんど取れた。
八味丸を飲むと手が凄く火照る(漢方漢方薬)を変更する)今は朝起きるのが辛くない。
一日中動いてもつらく無いほど体力がついてきた。

「卵巣や、足の付け根、胸の辺りには「肝」(ストレスのクッション)の経絡が通っているので、胸が張りやすい人はその流れのところは腫れやすい、卵巣が腫れるのも足の付け根がぴりぴりするのも流れが滞っていると漢方では考えるからです。」

「足の付け根がぴりぴりするのがどうしてなのかいつも疑問でした。中医学的にはそういった意味があったんですね。納得できてよかったです。最近本当にぴりぴりすることが無くなってよかったです。^^」

体験談をお願いした。

2007年3月15日
夜中のトイレ(頻尿)起きなくなった。春になると関節がこわばる。去年も同様だった。
関節のこわばり対応の漢方漢方薬)をご提案。お求め頂く。

2007年4月2日。
関節がこわばってちくちく痛いのは変化なし。
とのことで漢方漢方薬)と関節の栄養分コンドロイチンやカルシウムが不足すると神経痛になりやすくなるんです。というお話をさせていただいた。漢方漢方薬)にプラスしていただく事に。
ぴりぴりと関節が痛いのは実は私も経験がある。名古屋にいるとかなり寒いため関節の節々がこわばってぴりぴりしてくる。私が飲んで回復したのと同じ漢方漢方薬)をご提案したのでこれで結果が出るといいな。

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