4月14日 疲れやすい 冷え
かなり頑固な冷え性。
2006年10月7日に私に引き継ぐ。
朝がだるい。生あくびが出る。仕事場にいくのがやっと、人と話すのもおっくうで、やる気がでない。
すぐ眠くなる。午前も午後も眠くなる。丸まって寝ている。便秘する。お腹の中が冷えて動いていない感じがする。
手だけ汗をかく。下半身は冷えている。生理前に風邪を引く。生理前になると夕方に微熱が起きる。胃痛あり。
昼間は眠いが、夜は眠れない不眠症気味。今までの漢方で胃の痛みは改善している。
相当な冷え性のためお腹の中を温める漢方(漢方薬)で対応する。
2006年10月14日
朝起きた時少し楽。起きた後頭痛。だるさが一気にきて頭痛が1週間続く。
吐き気も出た。便秘が改善。腸が動いている感じがする。
冷えは少し良い感じ。足はまだ冷えている。
以前服用していた頭痛対策の漢方(漢方薬)を再度復活させる。
体を温める漢方(漢方薬)を通常量にする。調子が良い。生理後だるくなった。夕方より頭痛。
生理後気持ちが悪くなる。
吐き気対策の漢方(漢方薬)をプラス。様子をみることに。
2006年12月8日
今週はだるくて眠く辛かった。
かなり冬が本格的になっているため体が温まらないため体調不良がでていると考慮する。
2007年1月11日。
寒さが辛く、生理後から風邪を引きそうだ。
朝から眠くてだるくて辛い。
散寒薬といって、寒さを散らす漢方(漢方薬)をお出しする。
2007年1月20日
散寒薬で上半身の冷えが改善して、肩こり、頭痛が楽になり便通が良くなった。
2007年2月13日
生理前、排卵期前が寒い。やる気が出ない。気分が落ち込む。生あくびが一日中でる。夢ばかり見る。
2007年4月14日
首周辺にある頭痛がない。生理痛は楽になった。
体を温める漢方(漢方薬)をあたたかくなっても継続するようにお話しする。
春夏冷やさず、温かい「陽気」を体内に貯金する事によって冬体調の悪さを改善できるはずだから。
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とお話する。
体を温める気「陽気」が不足すると、眠くなり、やる気が出ない、気分がマイナス思考になる傾向がある。
とにかく温めることを中心に取り組む事をしてきた。私の経験の中でもまれにみるかなり頑固な冷え症。
時間がかかっている。何とか今年の春、夏、秋で体を温める陽気を満タンにして冬をむかえたいと思ってる。
そんな中でも頭痛が改善。生理痛が楽。ということなのであとは、冷えてしまうと体が動きづらくなる症状が出ないように更に体を温める漢方で対応していこうと思う。